2011年4月7日木曜日

六角堂で引いた第99大吉

「職は,土,金,紙,木に縁あることなればよし」とあった!

2011年4月4日月曜日

春休みの家族旅行







中学校が春休みで,部活も休みとなったので,あらかじめ予定していた家族旅行に行ってきました.

1日目は母の希望で有馬温泉へ,2日目は娘の希望で名探偵コナンの名所を京都に訪ねました.


初日は,新神戸で降りて,まず北野の異人館巡りです.

そして,電車を乗り継いで,有馬温泉へ向かいました.午後はしだいに曇ってきて,トンネルを抜けるといっそう寒く感じました.さすがに山です.


有馬温泉駅からは歩いて,この日の宿「奥ノ坊」に到着.

一同へとへとで畳の部屋でぐったり,夕飯は7時からと遅いので,それまでに温泉にゆっくりと浸かりました.大浴場は外風呂が天然と書いてあり,見た目は赤茶けて不透明なお湯でした.味はしょっぱく,鉄分が含まれているとのこと.


夕食は神戸肉三昧コースということで,豪華で美味しかったのですが,食べ残したほどのボリュームでした.なかでも梅酒は絶品でした.


翌朝も部屋食で,これまた豪華でした.品数が多くて内容はいまいち覚えていません. 駅まで歩いて行きましたが,途中の川そいで写真をとったり,土産店をのぞいたりしました.


私だけ,有馬サイダー「てっぽう水」を1本買いました(250円).

このサイダーは日本のサイダーの原点で,天然の炭酸わき水を使ったそうです.ビンはレトロな雰囲気でデザインされていて,ガラスの色も上品な感じです.


昨日の逆順で電車を乗り継いで,新神戸にたどり着き,お土産を物色したり,薬を調達した後に,新幹線で京都に移動しました.


京都駅で,コインロッカーに荷物を預けて観光案内に寄り,貴船神社への行き方を訪ねました.その案内どおりに,バスで出町柳に,そこから叡山電鉄で,貴船口に.降りると運良くバスが来て,貴船神社の入り口近くまで行けました.バス停から少し歩いて,しばらく行ったところのそば屋に入りました.ちょっと高いと思ったのですが,その後の店の値札も同じようなものでした.


道の両脇に杉やエノキなどの巨木がそびえる深山で,貴船川に沿って登ります.この川の上で食事ができるようなに河床に杭が打ってありました.どうやら,夏は大勢の観光客で賑わいそうです.この日は,その準備をしている姿もみられました.川の両岸は急斜面ですが,自然景観保全地域に指定されているためか,斜面対策も竹で作った編柵工が丁寧に並んでいました.


貴船神社は,水の神様だそうで,水占いを試してみると,私も娘も中吉でした.ここでは奥の宮にあるという船形石に興味と期待を持っていたのですが,形は,予想とは違うものでした.しかし,それでも味わい深いものでした.


バス,電車を乗り継いで,出町柳に着くと,今度はタクシーで金閣寺に向かいました.閉館まじかの4時半に着いたので,あわただしく巡回しましたが,それでも天気がよかったので,しっかりと観ることができました.


最後におみくじを引いたり,お守りを買ったりしました.そこからホテルまでの足も面倒なので,タクシーで京都駅まで戻ることにしました.


その夜は,近くのレストラン街で,平凡なうどん屋に入りました.チェーン店でしたが,うどん自体はけっこう美味でした.母は不満のようでしたが,娘の希望が優先されたものです.


翌日の最終日の観光は,おまけのようなものでしたが,カミさんの希望する東寺の花見は却下され,娘の希望により,五条大橋,六角堂,弁慶石を見て回ることになりました.


ランチはマクドナルドで早めにすませて,一服した後にそこから近い国際漫画ミュージアムを目指しました.


途中,京都市工芸大学の卒論などを展示した京都伝統工芸館に立寄ました.

建築模型,竹細工,漆塗り,神奈川の箱根細工,木彫りの仏像などが展示されていましたが,講師が彫った透かし彫りの素晴らしさには,驚きます.


最後は国際漫画ミュージアムに寄りました.

大人の入場料が500円というので,娘以外の大人たちは外で満開の桜を見て待つことにしました.

この日は天気がよく,広い人工芝に来場者たちが,ねそべって漫画を読んでいて,なごみます.特に外国からの訪問者は,半袖で日光浴を兼ねているようです.


この京都における,この平地の空間はとてもゆったりとした異空間という感じです.


そんな具合で京都観光は終了しました.カミさんだけは,桜が見どころとされていた,東寺に行けなくて残念がっていましたが,娘の希望の箇所はほとんど廻ることができ,一行は概ね満足のようでした.


私が良かったのは,六角堂と貴船神社のパワースポットです.確かに良い気を頂いたようでした.六角堂で引いたおみくじも大吉でしたし・・・


そんな2泊3日の家族旅行でしたが,せっかちで自分勝手な母の歩きが加齢のために遅くなった分,はぐれることもなく,一同無事に帰宅することができました.


帰りの「のぞみ」の中では,向かい合わせの席にできたので,ゆったりできました.

私と娘は週刊誌と漫画を読みながら,寝てしまいました.カミさんと母は,買い込んだ週刊誌の東日本大地震の記事を読み続けていたようです.


こうして,つかのまの開放的な関西から,予断許さぬ東日本に舞い戻ってきました.