2010年3月16日火曜日

学術団体がIPCCを実態調査

失態を続けるIPCCの実態を国連が国際的な学術団体に調査させるとのような記事が大新聞に載った.それみたことかというのが本音の感想である.

地球温暖化を信じてきた多くの善良な市民を騙した罪は重い.この記事で初めて,IPCCが学術団体でないことを知った人も多いのではないだろうか.このわずか3行の記事は,大きな意味をもっていると思う.

地球市民は自分の頭で考える必要がある.誰かに頼ってはならない.義務教育の知識で問題を解こうとすることが重要だ.

IPCCの活動

学術団体が調査特別委設立へ

 【ワシントン:勝田敏彦】

日本学術会議など各国の学術団体でつくるインターアカデミー・カウンシル(IAC)が、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の活動や運用について、独立した立場から調査し、改善などを勧告する特別委員会を設立する。

ヒマラヤ山脈の氷河消失時期や、オランダ国土のうち海水面より低い部分の面積といった内容についての誤りが評価報告書に相次いで見つかるなど、IPCCの科学的信頼性が揺らいていることから、国連の潘基文(パンギムン)事務局長らが設立を依頼していた。

IACの路甬祥・共同議長(中国科学院長)は「IPCCの手続きや作業の進め方、成果物を慎重に調べ、気候変動の問題が科学に基づくようにする」とのコメントを10日に発表した。

2010.3.13朝日新聞

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