2010年2月12日金曜日

高速道路無料化は環境に悪い?

高速道路無料化は,高速道路を利用する車両が増えて,環境を悪化させる.鉄道,船などの交通機関の利用を低減させて,経営を圧迫する.などと,大新聞までが喧伝する.

しかし,高速道路無料化と利用者の増加とは一致しないし,環境の悪化するとも限らない.

なんで,こんな簡単なことがわからないのだろうか.

高速道路を利用するガソリン車が多くなれば,二酸化炭素排出量は増えるだろう.けれど,電気自動車がいくら増えても二酸化炭素排出量は増えない.つまり,二酸化炭素を排出するのは車ではなく,ガソリンなのだ.だから,ガソリンに環境税を課税すればいい訳だ.

競合する鉄道は,環境に配慮しやすい交通機関だ.北欧では,自然エネルギーで発電した電気で動く,鉄道もある.
船も重油を使うのではなく,環境にやさしい動力船を使って,巻き返しを図れば良いのでないか.

日本の大新聞の記者,編集者はこんな簡単なことが理解できないとは,嘆かわしい限りである.
大新聞は,オピニオンリーダーとしての役割を認識し,社会を正しい方向に導いてほしい.

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